最近多くなっているのが、この中華料理での披露宴です。円卓に数人ずつ座り、各自大皿から料理を取って食べます。一つの皿から取ることから、親しい雰囲気でなごやかに食事ができるのが特徴でしょう。また見た目のボリュームも日本料理よりはたっぷりしています。料理は前菜、主菜、点心の順に、汁けのあるものからないものへと出されます。日本料理と同じで箸を使って食べるので、気分的に安心できるのではないでしょうか。ただ、油っこいものが多いので、お年寄りが多い披露宴ではメニューに気を配る必要があります。席の作り方はちらし形で、披露宴の式次第は洋風の場合と同じです。また、バイキング形式の披露宴は、料理は洋風ディナーやビュッフェ形式に準じます。ビュッフェ形式と異なるのは、全員の席が用意されていることです。したがって、料理テーブルから料理を取って自分のテーブルに帰り、食事をするという形式です。ディナー形式ほど堅苦しくなく、ビュッフェ形式ほど落ち着かないということがありません。各自好きなものを好きなだけ取って食べることができます。しかし、お年寄りにとっては、自分で取りに行くことはやはり抵抗があるかも知れませんから、ある程度各テーブルへ運んでもらうなどのサービスをしてもらうと、さらにいき届いたものとなります。席の作り方は、ちらし形が立ちやすくて便利です。